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  1. 本堂…御本尊「十一面観世音菩薩」をお祀りしている御堂(建物)。
  2. 正覚院会館…檀信徒を中心に葬儀式等に用いられる会館。ご遠方から親戚が集まる方々にとっては利便性が高い。
  3. 永代供養塔…檀信徒が入ることのできる永代供養塔。寺院が年六回(3月彼岸、施食会、新旧盆、9月彼岸、年末)、献花とともに御供養。
  4. 墓地…青空の下で故人や先祖を偲んで感謝する場。檀信徒が墓石をお清めし、献花、線香にてご供養する。
  5. 観世音菩薩…観自在菩薩、観音様とも。大乗仏教の代表的な菩薩。世の人々の音声を観じて、その苦悩から救済する菩薩。人々の姿に応じて大慈悲を行ずるため千変万化の相となる。
  6. 六地蔵…六道(衆生が輪廻転生する六種の世界、境涯)の思想に基づき、地蔵菩薩の像を六体並べて祀ったもの。寛政7年(1795)年の彫刻あり。
  7. 地蔵菩薩…釈迦の入滅後~弥勒菩薩が出現するまでの間、六道全ての世界に現れて衆生を救う菩薩である。
  8. 羅漢…お釈迦様の弟子達で、最高の悟りを開き、仏法を守護する高僧を指す。
  9. 大黒天…七福神の一人。五穀豊穣と財福の神。
  10. 水子地蔵菩薩…幼くして他界された赤子、子供を弔う地蔵菩薩。賽の河原にいる子供を地蔵菩薩が守る姿は中世から広まり、子供や水子の供養においては地蔵信仰が中心となった。
  11. 十三重石塔…古代インドで火葬したお釈迦様の遺骨を安置するための塔、ストーパ(卒塔婆)を模したもの。

交通アクセス

TEL:045-421-8516

〒222-0032
神奈川県横浜市港北区大豆戸町1160

□ 正覚院への行き方
●「新横浜駅」の地上から
「東海道新幹線新横浜駅北口」「JR横浜線新横浜駅東口」など
キュービックプラザ地上一階ぐるめストリートを目指し、「迴転寿司まぐろ問屋」と「ドラッグストア Fit Care Express」の間にある自動ドアを出て目前の十字路を左に曲がる。
「篠原郵便局」を左手に通り過ぎて4分ほど歩くと、右手に正覚院の門柱が見える。

●「新横浜駅」の地下から
「市営地下鉄ブルーライン新横浜駅」「東急新横浜線新横浜駅」「相鉄新横浜線新横浜駅」
など

2番出口を出て目前の十字路を左に曲がる。「篠原郵便局」を左手に通り過ぎて4分ほど歩くと、右手に正覚院の門柱が見える。

※ 駅を出て左折後、一方通行の車道に逆らって平地を歩いていきます。坂道ではありません。